ふぇら〜り伊藤コラム

RC Sportsさんの携帯サイトをみた！ 　 2007/4/4 (水) 22:11:11 - - No.1175691621 RCTというサイトをご覧頂いてお察しのとおり、 不肖ワタクシは「情報量」に重きを置いているので、普段、 携帯メールだとかiモードなんてまどろっこしいモノは使わないんです。 ギャル文字駆使して話が通じる相手もいないし（笑）、 携帯メールで「こんにちは伊藤です、○△■×○・・・」なんて打ってるヒマが あったら、キーボードで100文字くらい打てそうです。 そういうところで時間のムダはしたくないので。 携帯電話の反応の悪さもサイテーだと思ってます。 キーボード入力への反応だけはイマドキのPCよりはるかに速かった 8ビットCPU時代の「パソコン」がインターフェイスの評価基準になってる人間には、 ケータイなんて、気が狂いそうです・・・てか、実際、 ドコモがPHSやめるってんで、やむなくケータイに変更した当初は発狂しまくり！ 「機種が悪い」という説もありますが。N901iC最低。カメラもショボいし。 でも、ヘタにおサイフケータイになってると、何かアプリを入れちゃったら最後、 機種変更がメンドウ臭くって、麻薬のように縛られちゃうんですよね・・・。 機種変したかったら、絶対Suicaとか航空会社のアプリとか入れちゃダメですね（苦笑） EdyやSuicaの残高を同じユーザーの別の携帯やカードに移せないなんて、 そんなタコなシステムでいいのか？・・・ったくもう。 そんなわけで、自分のケータイは、もっぱら 「電話」と「株価チェック」と「目覚まし」くらいにしか使ってないんですが、 ここにきて、意を決してチェックしたのが、何を隠そう、RC Sportsさんの携帯サイト。 いろんな方から「RCSサイトの壁紙に出てましたよね」とか言われてたんですが、 「実物」をまだ見てなかったのです。「原画」は以前に本誌のほうで拝見してました けどね。普段、コンデレには出さない主義（あまりにも安易なカラーリングで 恥ずかしい、お決まりのカラーなのでコンデレ当たるわけがないし）だったのを、 あの日はホント気まぐれで、スイフトチャレンジ参加者への「お付き合い」の気持ちで 出しただけだったんですが・・・。 なので、写真を見てビックリ。何か、コンデレ10年分まとめてもらったような、 すごーく得した気分！・・・でありました。 あの写真、編集部のお気に入りの一枚だったようで、カレンダーにまでなっちゃって。 いいんでしょうか？？ ・・・って、もう、なっちゃったんでどうしようもありませんが・・・。 まぁ同じように喜んでるスイフトオーナーさんがたぶん30人くらいはいるはずだしー。 閑話休題。 話題の「壁紙」は、上掲のQRコードで携帯からアクセスし、 「限定待ち受け」に入って「No.073」をクリックすると、出てきます。 閲覧はお早めに！　ワタクシも早速ダウンロードして待ち受け設定しちゃいました なお、RC Sportsさんの携帯サイトは登録制（無料）で、 PCからは中を見られませんので注意。 ワタクシは携帯サイトでも「PCから見る派」なので、 コレはちょっと残念ですが・・・。 壁紙見たさに行ってみたサイトではありますが、なにげに ハセガワ副編とSTFタケさんのコラムは読めますね。 よくあんなに書けるなぁと感心しきりです、「親指」で！ タケさんの、このところの活動量は殺人的ですな。いいなぁ〜若いって（遠い目）。 自分もそのうち「伊藤コラム」は携帯ブログに移行してもいいかなぁと思ってますが、 それにはまず、キーボードつきの機種に乗り換えねば・・・。 文字を打つなら両手で打てなきゃ許せませんので（笑）。 しかし、だからといってウィルコムはちょっと・・・。 移動すると、PHSばりにブチブチ切れまくるうえに 肝心なときに限って混雑で「圏外」になっちゃうFOMAの使い勝手の悪さにも、 いい加減、怒り心頭ですが・・・。 何かいい機種、ありませんかねぇ・・・。 カメラつきPDAにFOMAかAUの携帯電話モジュールが入ったら、 オイラの要求スペック的には、許せるレベルなんですが・・・。

面白RCサイト紹介 　 2007/4/3 (火) 00:19:50 - - No.1175527190 「ワイルドウイリー2マニアックス」という その名のとおり、ワイルドウイリー２にハマってしまった管理人さんのサイトと 相互リンクすることになりましたのでご紹介しておきます。 http://www.ww2maniax.com/ もともとの個人サイトは、1998年11月からだったっけな、かなり早い時期から オープンしてらしたようですね。RCコンテンツはその後に追加されたようですが、 コレがなかなか充実しています。 最近は、ムービーに凝っておられるようで、 3/31のタミヤGPのタムテックギア決勝ビデオが、翌日に既にアップされてます！ すごいすごい。ワタクシなんてまだ寝てたくらいなのに・・・（苦笑）。 熱心な更新で、今後、赤マル急上昇するかも？　の、要注目サイトです！

エアロちゃんぬいぐるみとフィギュア世界選手権 　 2007/3/24 (土) 05:01:46 - - No.1174680106 3月24日はフィギュアスケート世界選手権女子のフリー演技の日です。 男子では高橋大輔選手が既に日本男子初のフリー演技1位＆銀メダル獲得で 湧いていますが、今回、縁あって女子フリーの演技をナマで観られることに。 こんなに濃い参加選手を東京で、世界選手権で観られるなんて、考えてみると もう２度とないかも・・・と思うと、楽しみです。 そんなこともあって、ちょうど今、クソ忙しい最中なんですが、 こんな時間に、予習も兼ねて本日金曜のショートプログラム（SP）の演技を 観てたところ・・・ 出ました、「エアロちゃんぬいぐるみ」のＣＭ！ 確かそういえばそんな企画があったよねー、とニュースでは読んでたんですが、 いざ、ＴＶで観てしまうと、ついついノリでいっちょ注文しちゃおうか！と 早速その場で発注・・・してしまいました。バカですね〜。 ウチの子に真央ちんのツメの垢の代わりにあげてもいいんだけど、 そういえばこの間のホワイトデーにまた新しいぬいぐるみをもらってたし、 ぬいぐるみって基本的に捨てるのが難しいから、年２匹以上のペースで増加すると、 狭い我が家がぬいぐるみだらけになってヨメさんが発狂するしなー、ってことで とりあえず、職場で「ネタ」として置いとこう、と思ってます。 笑った、というか、あきれたのは、その注文画面でした。 「1度に注文できるのは60個までです」だと。 たぶん、現実にいるんでしょうね〜、大量発注する人が。 真央ちん人気にかこつけて、ヤフオクにでも出品するんでしょうかー。 1月のイベント限定販売では1600個が瞬間蒸発したそうですが、 今回は「限定」とはいっても注文が来なくなるまで一定期間は際限なく 受け付ける感じですから・・・。自分の分だけ買えばいいんじゃない？と思いますが。 ちなみに、ＣＭの放送が実際にあってから約４時間後に注文した自分の注文番号は 既に「4635」番でした。電話注文も含めると、軽く1万個は売れてんじゃなかろうか？ という勢いです。んん〜、恐るべし。 肝心の我らが真央ちんのSPはというと、ニュース記事で先に読んでたんですが、 残念ながら5位。トップのヨナちゃんから10ポイント差はキツいハズなんだけど、 意外にも、ビデオを見ると、本人は余裕しゃくしゃく、という感じが SP終了直後の表情からも感じられたし、インタビューでもそうだったので、 何でだろう？と考えると、実は失点してるのはジャンプ失敗で単純に 得意のテクニカルエレメンツで失点してるだけで、昨年ならヨナちゃんに大差を つけられてたプログラムコンポーネンツでは、ヨナちゃんの30.46に対して30.12と、 ものすごく評価が高かったんですよね。画面からだとよく分からないんだけど、 全要素で7.3点以上という、とんでもない点をまんべんなく取ってる真央ちんの 「表現力」は、SP2位のミキティも抜いてて実はトップレベルなんだと。 あとはジャンプでコケなければ・・・。 当然、フリーではジャンプ回数が増えてテクニカルの点数が増えるから、 3回転をヨナちゃんより2回余計に飛べば、十分お釣りが来る範囲内、とかって 考えてるんでしょうね、きっと・・・。 ミキティが4回転という「3尺球」を打ち上げたら話は別だけど、それはないだろうし。 こりゃ〜もう、土曜日のフリーには、レッドソックスの松坂選手の開幕初登板（4/11） 並みに期待度MAX！（何じゃそりゃ）。でも世の中そんなに甘くないよな〜。 いつものことながら、テレビ局煽りすぎ。コレで何人も潰してるのに 全然反省してないじゃん。あー、本当に悪いのはそういう局を容認してる視聴者？？ それにしても、ヨナちゃん恐るべし。やっぱ16歳にして既に「国」を背負ってる だけに、凄みが違うよな〜。でも体が出来てないのに練習し過ぎで腰痛→針治療、 ってのは、持って生まれた個人差もあるにせよ、なんか可愛そう。 先週、確かNHKでやってた今大会の「直前レポート」みたいな番組で、 ヨナちゃんが針灸師の先生に、 「先生が痛み直してやるからな〜、背中が痛くなけりゃア金メダル取れるんだろ！？」 なんて会話があって、「世界一」に賭ける壮絶な舞台裏を垣間見た思いでした。 昨年TVで放映された、巨人（当時）の清原選手の針治療に託したフル出場への思いと 同じくらい、すさまじい世界だなと。 「脱臼事件」から復活してSP2位発進のミキティも、これまでになくキレのいい演技 だったし、中野由加里選手も相変わらずズバ抜けた精度のスピンでいい〜感じ。 まぁ〜誰が勝ってもいいんだけど、それぞれが持ち味を出して、いい演技が 観られることを期待して・・・そろそろ寝なきゃ（苦笑）。

いまどきのアイドル2題 　 2007/2/15 (木) 14:57:28 - - No.1171519048 昨日のNews Zeroでリア・ディゾンが取り上げられていました。 http://ameblo.jp/leahdizon/ CDデビューのスケジュールが決まり、レコード会社がガンガン売り込み中だったらしい 彼女を不意に深夜番組で見かけたのは、今年の1月中旬頃だったでしょうか。 見た目、「日本人です」と言っても通りそうなルックスなのに「リア」なんて 妙にラテン系の名前。もしかしてベッキー人気をパクった、 ラテン系ハーフタレント企画モノの仕掛けかい？・・・というのが第一印象でした。 あれから1ヶ月の間に、雑誌には出るわ、TVには出るわで、東京を歩くと 毎日どこかで「リアちゃん」が露出してるような状況です。 確かにかわいいし歌も上手いし、「アイドルアイドル」した擦れた感じがないので、 不肖ワタクシも既に好感度∞モードですが、 　・なぜカタコト日本語？ 　　（それがまた昔のアグネス・チャンみたく、心をくすぐられる所ですが） 　・なんで突然降って湧いたように出てきたの？ ・・・というあたりが、昨日の番組でようやっと分かりました。 まぁ本当に売れたらそのうち放っておいても出てくるだろうと思ってネット検索も 特にかけてなかったせいなんですけど。 （ネットアイドルとして自分のサイトで売り込んでいたところ、 　日本風の制服コスプレが大ヒットして日本のプロモーターに1年前に呼ばれたんだと） いや〜それにしてはよくこの短期間に日本語を勉強して歌もちゃんと歌える もんですね。ちょっとアンニュイな普段の表情には似つかないその努力と根性には 恐れ入ります。これはひょっとすると安室／あゆ以来の大物になるかも!? 　　　　　　　　　　　　　　　　＊　＊　＊ そんなこんなで今日はというと、 ふと地下鉄の中吊り広告で見かけた「ヤングジャンプ」の広告に目が。 今週のグラビアを飾っているのは「山崎真美」だって。 普段なら「あ〜、売り出し中のアイドルかいな〜」で終わっちゃうとこですが、 その「普通っぽさ」が何となく気になって、ググってみちゃいました。 http://www.fantastar.co.jp/pages/talent/personal/yamasaki.html 特技「新体操」ってのが意外ですね！ そういう「意外系」も最近は増えてそうだけど、それだけに「本物」じゃないと なかなか評価されない時代になってきてるような・・・・。 リアちゃんみたいな「輸入グラドル」も増えそうな兆しでアイドル稼業も大変です。 「タッチ」のマンガ原作が始まるよりももっと以前から、なぜか新体操の選手って 洋の東西を問わず美人系が多かったですが、それにしても並居る「巨○系」に タメ張れるくらいのナイズバディで新体操って、アンタ・・・（笑） ホントにちゃんと演技でけたんかい？という野暮なツッコミは忘れて、 彼女の今後にも注目・・・してみようかな？

今週妻が浮気します。 　 2007/2/7 (水) 20:48:16 - - No.1170848896 1月19日からフジテレビの「火9」枠でドラマ化されてるそうですが、 自分は、今日たまたまバナー広告で「原作」を拝見しました。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/qa763621.html 本にまでなったそうですが（それはヤリ過ぎと違うか？＜苦笑＞）、 「原作」を読む限り、「釣り」とは思えないし、まぁ身につまされる話ではあります。 思うに、恋愛には３度の危機があります。 第一は結婚。隠し事ができなくなり、現実を直視せざるを得なくなるので この時点で愛がなくなるケースは多いですよね。 第二は子供。愛情の対象が配偶者でなく子供になっちゃうんですよね。 それでも、両親が揃って子供に愛情を注げたらまだ幸せなんですが、 どちらかが興味ないと、そこでバランス崩れちゃうし、 自分への愛が薄れてしまったのを寂しく感じると、浮気とか・・・。 ドラマの原作とかは、まさにこのケースですよね。 ウチも、浮気こそありませんが（興味ないし）、ヨメさんが本当に余裕がなく カツカツモードで子供にかかりっきりの様子をみて、随分寂しい思いをしたものです。 （甘えん坊なので） 第三は子供の独立後かな。子育て期間中に「大失恋」を味わった「元恋人」同士が 再び恋愛モードに戻れるか？　という。 団塊世代とか、昭和の高度成長時代以前に結婚した世代の夫婦は、押しなべて この時点で破綻しちゃうんですよね（熟年離婚）。 いろんな人生に学んで、そういう現象を分析し、頭では「来るぞ来るぞ」と 理解しているにもかかわらず、いざ自分のこととなると、う〜ん、 どうなるんだか良く分かりません。 既に第一関門でアウトになってる、って説もありますが・・・。 でも最近、「来週の月曜（2/12）は子供がお友達の家に遊びに行く約束になってるから 久しぶりに2人でデートしようか？」などという「リップサービス」がヨメさんの口から 飛び出してきたので、まだ何とかなってるみたいです・・・。 （そういう展開を予想だにしてなかったので、思いっ切りユザワヤにラジコンしに 　行こうと思ってた自分が、チト恥ずかしい・・・）

ちょっとビックリ 　 2007/2/1 (木) 19:43:20 - - No.1170326600 仕事柄、帝国データバンクの「父さん情報」、じゃない「倒産情報」メールサービスに 登録してるんですが、今日、ちょっとビックリしたのは 健康食品の「株式会社リケン」倒産、というニュース。 え、あの「ふえるわかめちゃん」が？？ 慌てて「ふえるわかめちゃん」でググったところ、なーんだ、 あちらは「理研食品株式会社」で今回のニュースとは無関係でした。 どうやら倒産した会社の社名は「パクり系」だったみたいです。 （でも資本金8000万、ってのは潰れたリケンの2億よりむしろ小っちゃいぞー＜苦笑＞） それはそれで一件落着したんですが、ついでなので こんなことでもなければ絶対に来ない理研食品のサイトをチョロチョロ見てると、 さらに驚くべき？発見が。 　（以下、「会社案内」より抜粋）http://www.rikenfood.co.jp/profile/index.html 　　政治・経済・文化・科学などあらゆる分野での価値観がドラマチックに転換 　　しつつある現代社会において、“生きる”ことのベースとなる「健康」を 　　積極的に自分自身で獲得しようとする動きが活発化しています。 　　当社は創業以来「健康」というカテゴリーを食の観点から捉え、常に時代に 　　先駆け、様々な提案を行なってきました。 う＝、なんだかミョーにマジメ過ぎないか？ 　「そのポリシーを40年追求した結果が「ワカメ屋さん」かい!?」 ・・・と思わずツッコミ入りますわな（笑）。 いやいや、味の素だってカゴメだってミツカンだって旭松食品とかだって、 出発点はみんな似たようなもんだったハズですが・・・。 「わかめちゃん」にはもっともっとビッグになって欲しいぞ！ 　（現在、年商138億円、従業員411名と中堅・・・あ、でもこれって本体だけなのね） 何しろ学生時代には自炊でサンザンお世話になったもんナ。 会社案内の心意気に負けないようガンバレ〜！

ＲＣブログ2題 　 2007/1/30 (火) 21:14:10 - - No.1170159250 今日、ふとしたきっかけでいろいろRCユーザー系のブログを訪問してました。 で、見つけたのが、「みそじまん」のゆっこちゃんのサイト。 古いヤツは知ってたんですが、どこに移転したのか知らなかったので。 　「RC POTENTIAL」http://www17.ocn.ne.jp/~rc-pot/ 「みそじまん」の方々とは、以前、2003年だったかな、タミヤ世界戦で ゆっこちゃんが走った時に言葉を交わす機会がありました。 なかなか自分が大阪までラジ持って出向く機会がないので、交流する機会がないのが 残念ですけど、みんな楽しそうで、肩の力も抜けてて、いい仲間だなぁ〜、と いう印象でした。 そのなかでも、ゆっこちゃんは年々、一頭抜けた存在に成長して、昨年は気が付けば JMRCAスポマンで優勝争いを展開するほどになってたんですねぇ。いやはや。 ブログを見ると、高校生らしく明るくハジけてて、いいなぁ〜〜〜、と思いました。 こういう明るく楽しくRCに取り組む若い人がもっともっと増えて欲しいです。 ゆっこちゃんのブログを見ていると、自分のこのコラムは「なんだかなぁ〜」と 思わずにはいられません。読んでてちっとも楽しくないですものね（苦笑）。 もっと「笑いが取れるネタ」を入れんとイカんだろうか・・・？ 確かに、ここ数年、自分でも文章が「イケてない」と思いますものね。 まぁ今年は「本厄」というのを理由にしておいて、もうしばらく辛抱ですかね・・・。 閑話休題。 そのゆっこちゃんのリンク集から、これまた楽しいブログを見つけました。 　りなっちのラジコン日記 http://rinapapa.exblog.jp/ 「主人公」のりなちゃんはまだ8歳！　なので「パパ目線」でのブログですけど、 パパと「りなっち」のほのぼのとしたやり取りには、つい目が細くなります。 ウチの場合、3歳からプロポ握らせてはみたものの、 公園に落ちてるBB弾はせっせと拾うくせにラジにはまったく興味を示さず、 「餌付け」は見事に失敗。なので余計にうらやますぃ〜〜〜。 りなっちはウデのほうもメキメキと上達中のようです。まだプロポ持つのも大変な歳 ですからこれからがホント楽しみですね。ROXのビギナーズデーにはいらしたことが あるそうなので、そのうち、タミグラにも出て欲しいな・・・。

両生類マニアが招く両生類絶滅？ 　 2007/1/12 (金) 16:04:53 - - No.1168580412 もしかしたら、10年後には田んぼでカエルを見ることすらできなくなるかも、 天敵がいなくなって蚊が大発生、モズなど野鳥の生態系もズタズタになるかも、 と思うと、悲しくなってきます。 今日、たまたまネットニュースを覗いたら、トップにこんな記事が出ていました。 　＜カエル・ツボカビ症＞国内で初確認　両生類絶滅の危険性 　1月12日12時14分配信 毎日新聞 　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070112-00000044-mai-soci 鳥インフルエンザよりもこっちの問題のほうがはるかに深刻だと思います。 だいたい、むやみやたらに海外から海外固有種の両生類を持ち込むから こういうことになるんです。既に90年代から豪州・中南米で両生類全般に影響が 出ていた、というので、両生類マニアだけが問題なのではなくて、グローバル化の 流れの中で大陸間の人間の往来が増えて感染を媒介する機会が増したことも 問題を複雑にしているのでしょうが、日本で最初に発見された感染例は 紛れもなく、「両生類マニアの水槽から」だったわけですから。 怖いのは、このニュースに怯えて、人知れず自分の飼っている外国産の両生類を 遺棄する「隠れマニア」です。 彼らが日本の生態系破壊の引き金になる可能性だって十分にあるわけです。 遺棄しないにしても、飼っている人のなかには、「出来心」でつい手を出してしまった ような人もいるはずなので、廃水処理も含めてきちんとした衛生管理を すべての飼い主がやってくれるなんて、とうてい期待できませんし。 こんな危険な海外固有種の生体輸入を、現在の検疫制度で食い止めようとしたって、 持ち込むこと自体が絶対的に禁じられてないなら、実効性は上がらないでしょう。 　（ワシントン条約で規制されてる絶滅危惧種かどうかじゃなくて、 　　感染が蔓延してる豪州・南米含む外国からの両生類持ち込みが問題なのです） ひとつの問題は、国内で繁殖させた２世代目以降の生体なら安全だ、という議論 でしょうが、そもそも、そんなこと許してるから検疫が骨抜きになるわけですよね？ 　（輸入された生体と見分けがつかないじゃないかー！） 両生類に限らず、生体輸入については、 日本の生態系を壊す恐れがある外国種の飼育にコントロールが効いてないこと自体が 問題だと、私は思います。少なくとも両生類については今回の事件で深刻な問題が 表面化したわけですから、外国種の飼育自体を大麻の栽培並に規制すべきなのです。 日本の生態系をズタズタにしかねない危険性をもつ海外からの両生類の持ち込みにも、 麻薬取締法並みの罰則規定と取り締まりがないのが、どうにも不思議です。 早急に法整備をするくらいの勢いがあってしかるべきなんじゃないでしょうか。 冒頭にも書いた通り、直接的には両生類だけの問題ですが、両生類が減れば 後には人間を含めた他の生態系にも絶対に影響するんですから！ 回り回って、最後は人の命にも関わる話なんですよ！！ もし、知人で外国産の両生類を飼う人がいたら、ぜひ、その危険性と社会的責任を 啓蒙してください！！ 「飼うこと」自体が問題であって「病気になってから」では遅いのです。 今、無事に飼ってるコが寿命で亡くなったら、もう飼うのはやめて欲しいです。 たとえ、新たに取得する生体が純粋に国内で病歴もなく繁殖されたものであっても、 です。そういう生体がいるから、新たに海外から持ち込まれた生体がバレない、と いう「悪循環」があることを、ぜひ理解して欲しいです。 ・・・と言っても、１人１人の善意に期待してもラチが開かないので、 法規制して取り締まっていかないとダメでしょうけどね。 少なくとも私は、将来、蚊が大発生して屋外を歩けなくなるような日が来ることだけは 御免こうむりたいです。蚊が媒介する余計な伝染病にもかかりたくないしー。 もし仮にこのような状況が5年ないし10年後に起こったとしたら、日本全国で 外国産両生類を飼育している方々は、自分達が取った過去の自己本位な行動について、 どのような総括をなさるおつもりなのでしょうか・・・。

まおちんサイコー！ 　 2006/12/4 (月) 17:26:17 - - No.1165220777 昨年来、俄然フィギュアスケートが熱いですね。 フジテレビなんて、昨日の深夜には「青田買い」よろしくジュニア選手権まで 放送する始末。国内のスケートリンクはどこもスケート人口の減少で存亡の危機に あるというのに、選手権に出るような選手だけがどういうわけだか ドンドン尖っちゃって、ものすごいレベルです。小学生の女子で3回転飛ぶとか。 渡辺絵美さんの時代（何じゃそりゃ）には考えもつかなかったでしょう・・・。 　　＃どうせなら誰かフィッギュア選手の親がリンク丸抱えとか、すりゃあいいのに。 　　＃「桃山リリのパパ」みたいな人が日本のスケート界にいないのは実に残念。 そのなかで、「時代の寵児」風にいつも話題になるのが、浅田真央選手。 昨年、トリノ五輪に年齢制限で出られなかった話題は、知らない人はいないでしょう。 ワタクシの中では何となく「まおちん」なんですけど・・・。 妹らしく、おっとり語り口のなかにもやんちゃな気性が時折覗くのが 将来の「大物っぷり」を予感させるところです。 その彼女も、今年高校1年生になったと思ったら、やおら米国にスケート留学。 しかも、あまり伝えられていませんが標高1500m以上の場所での高地トレーニング なんだそうですね。確かに4分の演技後半の持久力を付けるには高地トレーニングは 威力絶大だとは思いますけど・・・しかも成長期にやったら心肺機能の底上げ効果は ものすごいでしょうね・・・。あの華奢な体の中に、アスリートとしての圧倒的な 心肺能力が密かに構築されてるなんて思うと、「凄み」を感じずにはおれません。 それでなくても、先日の松岡修三さんのインタビューで、GPアメリカ戦で3位に 落ちた原因となった、プログラム冒頭のステップ付きトリプルアクセルについて、 「今度はたぶん、コケないと思います」と語り、実際にNHK杯のため帰国してからの 練習では9割くらいの成功率で、本番でもヨロけはしたもののちゃんと飛べたわけで、 あれを見て、本当に凄いな、と思いました。 技術もそうですが、むしろそれを達成しようとする「意思」の強さに 凄みを感じたのです。まだ弱冠15歳だというのに・・・。 結果として、今回のNHK杯で現ルール下での史上最高ポイントを獲得して 優勝とGPファイナル進出を決めたわけですけど、 これは本人にとってはあくまでも「通過点」に過ぎないはずです。 というのも、06年初めの「世界ジュニア選手権」で韓国の金妍兒（キム・ヨナ）選手 に負けたことに対する「リベンジ」が完成していないからです。 あの選手がいる限り、自分はまた負けてしまうのではないか、という不安。 そんな気持ちを引きずりながら、バンクーバー五輪までの長い4年間を過ごせるはずが ありません。互いに年齢も同じなだけに、相手の引退も期待できません。 自信を取り戻すには、真っ向勝負の直接対決を制することしかないわけです。 だからこそ、英語もろくすっぽできないままアメリカに留学し、 精神面を鍛え、高地で心肺機能も鍛え、技術的にも、 他に誰も真似できないような孤高の大技（ステップ付きトリプルアクセルなど）の 習得に挑戦し、さらに表現力にも磨きをかけ、と・・・。 すべては、GPファイナル2連覇、というよりも「金選手へのリベンジ」を賭けての 決心があってこそなのでしょう。 そう考えると「ライバルの存在」って本当に素晴らしいですね。 少なくともここ1〜2年は、この2人が世界の女子フィギュア界を引っ張っていく存在に なるはずです。今年のGPファイナルは実に楽しみですね。 ウチの子にも真央ちんくらいの気骨が欲しいのぅ〜。

オバちゃんになった「SPEED」は再結成の夢を見るか？ 　 2006/11/29 (水) 19:09:30 - - No.1164793350 今日の午後、いつものように混雑時を外して遅い昼食を食べようと 近所のラーメン屋に入ると、「徹子の部屋」のオンエア中でした。 この番組も長いですよね。ちなみに放送開始は1976年（昭和51年）2月2日だそうです （http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/） タミヤのRCポルシェ934より10ヶ月ばかり「先輩」です。 そうか〜するってーと、自分が小〜中学生の頃に母が好んで見てたあの番組って、 まだ始まったばかりだったのかー、なんて今頃になって気づく始末（苦笑）。 当時はまだNHKを辞めてフリーになるアナウンサーなんてすごく特別でしたから、 黒柳さんの活躍は世間でも大いに注目されてたんでしょうね。 彼女がもともとNHK出身だったなんて、後年「窓際のトットちゃん」を読むまで知らず、 当時は「ミョ〜に早口な変なオバチャン」としか見てなかったのですが・・・。 ところで今回のゲストは元SPEEDメンバーの今井絵理子さん。・・・と言われても、 自分は特にアイドルの流行を追っかけるようなクチではないので 全然ピンと来ないんですけれども、SPEED自体はもちろん知っているし、 歌も聴けば分かります（たぶん。曲名までは言えないけど・・・）。 「安室奈美恵のグループ版」みたいなノリで、沖縄アクターズスクールと ライジングプロを一躍有名にした、歌も踊りも上手かったグループですよね。 少なくとも光GENJIみたいにローラースケートでステージをゴロゴロ走ってるよりは 　　　　　　　　　　　　（↑いつの時代だ(^_^;） よっぽど「芸」としてホンモノだなぁ、と思って見てたもんです。 今回の出演は、特に何か話題があったから、というわけではないようでした。 （強いて挙げれば子供が幼稚園に入ってだいぶ手が空いた、とか？） そもそも番組ホームページなどでも「元SPEEDの」という文言をあえて一切 入れてないくらいでしたから。そういう「話題絡み」での出演ではないと。 （こんどの金曜日出演予定のキムタクとかは明らかに「武士の一分」絡みでしょ） ただ、解散に際してもひと騒動あったグループですし、 まだ20代前半ですけど一応は「大人」になって落ち着いた彼女たちが いま何を考えてるのか、 以前から機会があったら招待したいとは番組側でも考えていたのでしょうね。 さてその対談のなかで自分が一番驚いたのは、実は グループの活動時期が1996〜2000年までだった、という事実でした。 あぁ〜、デビューしてもう10年、解散して6年も経つのかぁ、って。早いもんですねぇ。 10年も経った、って感じが全然しないんですが、ナゼでしょう？ 戦後最大規模の不景気のどん底に「沖縄」という異端の地に生まれ、時代の変わり目を 鮮烈に描いてネットバブルの絶頂とともに去っていった少女グループ。 その印象があまりに鮮烈だった、ってコトなのでしょうか・・・。 そんなグループで、多感なローティーン時代を過ごした今井さんも、 1983年生まれなのでいまやもう23歳。奇しくもアムロ同様、20歳で 子供を産んだそうです（写真も出てました）。 今後の芸能活動について黒柳さんがそれとなく話題を振ってましたが、本人は ほとんどその気がない、というか、割と最近までは 「SPEEDのメンバーだった、という『過去』を消したい」くらいに思っていたような 受け答えでした。当時の社会現象化した人気ぶりや 解散にまつわるドタバタなどを考えると、それも当然かなとは思います。 ただ、その後で「最近はそれ（SPEEDとして活動したこと）が自信につながるように なってきた」という言葉があって、ちょっとホッとしました。 有名とか無名とかに関係なく、人は、自分の「過去」を消すことはできません。 その人の「いま」は、すべて過去に積み上げてきた所産であって、自分がやってきた ことに目を背けることなんてできないし、してはいけません。 「もとSPEEDメンバー」として、胸を張って生きていけるように早くなればいいな、と 他人の人生ですが、ついそう思ってしまいました。 いったんプロとしてステージに上がってしまった以上、 死んでも「芸能人」というレッテルは剥がせないんですし、惜しまれて解散した グループなんですから、何も負い目なんて感じる必要ないわけで、 もっとポジティブに人生を歩んでいけばいいのに、と。 できたらそのうちスポットでもいいから「再結成」とかしたら、 往年のファンも涙する？・・・のではないかと。 50代になって再結成した「ピンク・レディー」じゃないですけど、子育てが終わって ヒマができたら、そのへんで近所のママさんたちとカラオケとかやってんじゃなくて、 たまには４人でバシっとステージに上がって、 たぶんその頃にはヨボヨボになってそうなオジさんたち（当時は若かった）を 東京ドームに大量動員して、100人くらい心臓マヒ（笑）させてやって欲しいものです。 普通なら「オバちゃんになったSPEEDなんてありえねー」と思うでしょうね。 そんなものを「ぜひ見てみたい」と思うのは、偏屈者の自分だけでしょうか。 でも、本人たちがソノ気になってちゃんとトレーニングとかの準備をすれば 十分アリだと思うんですよね＞オバちゃんになったSPEED かつてのように事務所に縛られることもなく、 男性問題といった悩みもない自由な状況と、 歌と踊りを本人たちが純粋に楽しめる状況のなかで、 円熟した大人のプロフェッショナルなパフォーマンスとして「SPEED」を見てみたい。 商売っ気抜きで。 商売入っちゃうとどうしてもツマんなくなるから。 親のそういう姿は、きっと子供にも良い刺激になるでしょうし。 あと10年後、いや20年後でいいから、実現するといいな。

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