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ＡＲＳサーキット （東京都台東区）  東京・秋葉原とは総武線でひと駅隣、都営浅草線も交差する「浅草橋」が最寄り駅という 都心に勤めるサラリーマンには大変便利なロケーションに04年1月にオープンした スモールスケール専用のインドアサーキットです。 コース幅の広い「ARS2000」と小ぢんまりした「ARS1000」という２つのコースがあります。 クリスタルやミニッツレーサー（ノーマル）のレンタル、さらには 荷物の預かりサービス（有料）まであって、気軽にスモールRCを楽しめます。 ARCシステムも導入され、ミニッツカップ対策のメッカになりつつあります｡ 公式ウェブサイトはこちら 地図はこちら！ 地図１ 地図２ 走行シーンをアップ。ダウンロードはこちらをクリック！ （右クリックでのファイル保存を推奨します。RealPlayerが必要です） 閉店時間の１時間前に走行の受け付けが終了してしまうのでちょっと注意。
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エレベーターでビルの３階に上がると、いきなりそこが入り口になっています。
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ドアを開けると、左手にARS2000コース、右手に受付＆ピットエリア
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受付は簡素なつくりですが、ひと通りの機能は備えています（2004/04/22update: からはミニッツセット＆パーツも在庫するようになりましたよ！）。テレビやプレステまである！（笑）
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ピットエリア。コンセントも配線されていて充電も可能ですが、１人分のスペースが狭いので、
あんまりたくさんの荷物を持ち込むのは他の人に迷惑になります。ちょっと注意。
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バンドカードは受付の横。 |
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タイム記録もやっています。ARCシステム導入で体制もしっかりしてきましたよ！
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ARS2000コースの全景（04年2月上旬現在） ＜4月にコース一部変更し「山」はなくなりました＞ コース幅はミニッツには広すぎるくらいです。マイクロRS4だとちょっと狭いかも知れませんな、いい練習になりそうです。 フェンスは角材とゴムホースで製作。 スモールスケールRCは、フェンスにぶつけてもまず破損しないのがいいですね。 |
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お立ち台はコースの奥。
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ARS2000ではミニッツF1の走行をNGとしています。理由は聞きそびれてしまいましたが、
ひとつにはコースのいちばん奥に、この「山」があるせいかも知れません。走って走れないことはないんでしょうが、
確かに「腹」がつっかえそうですからね。 実はこの「山」、途中の「坂」は 単にガムテープで留めてあるだけなので、間違っても踏んではイケマセン！壊れちゃいますから注意。 坂の下りは、サスペンションの性能を問われます。ノーマルミニッツでは、見事にハネます（笑）。 飛ぶ前に着地の向きを決めておかないと、フェンスに激突します。 着地後に180度ヘアピンがありますからヘアピン入り口のアウト側に着けるように着地すること。 このへんがタイムアップのポイントかな。 |
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ミニッツなら余裕の広さ。初心者でも安心してサーキット走行を楽しめます
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インフィールドを走るMSTさんのマイクロRS4 |
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こちらがARS1000コース。畳2×4枚？くらいの広さ。 ピットエリア奥にあります。お立ち台はありません。 （こちらも2004年4月以降、大幅にレイアウト変更されていますのでご注意！） |
