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セルの銘柄によります [2004/03/31 (Wed) 19:57:01]
[投稿者: ふぇら〜り伊藤]

パナソニックのセル全般(ニッカド/ニッケル水素とも、タミヤでは1400NPのみ該当)
GP社の初期の3300を含むそれ以前のニッケル水素セル、
サンヨー3000H(ニッケル水素セル、タミヤRC300MHにも採用)に関しては、
過放電に弱いと言われており、
残量のある状態で保存し、半年おき程度で補充電、という取り扱いが望ましいようです。
このへんはほとんどJMRCA系のノウハウなので、私自身の経験としては
パナソニック1400とサンヨー3000Hしかありませんが、確かにこれらのセルは
放電した状態での保管によって、充電できなくなりかけたりしました
(大電流・短時間の充電かけたりして何とか起こしたことも何度か・・・)

それ以外のセル(つまりサンヨー製のニッカドおよび3000HV以降のセル、GPの現行3300)は
カラの状態で大丈夫、というのが自分の経験として言えます。
ただしサンヨーのニッケル水素セル(HVタイプ)はGP3300ほど過放電特性は優れてないので
デッドショート状態での保管はやめてね、という違いはあるようです。
今回の質問ではそこまで想定してないと思いますが・・・。