Re: アジャスダブルダンパーには弁がついてます。
[2004/10/25 (Mon) 11:52:27]
[投稿者: みさお]
- 弁といってもダンパー内部のピストンの下(下ですよ。これが肝心)に円形の柔らかいフィルム状のものが付いていただけです。
Eリング−−弁−−ピストン−−Eリングで構成されていて、ダンパーが沈む時はオイルがピストンの穴を通り(フィルム状なのでオイルの圧が弁を跳ね除ける)、戻る時は圧によって弁がピストンの穴をふさぐ形になるのでハードになる、というそういう仕組みです。
文章だと説明が難しいですね。図解があれば呆れるほど簡単な構造だとわかるんですが。真似して作ろうと思えば、極薄の耐油性のシートとハサミさえあれば、誰でも簡単に作れるほどです。
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