Re: グリップ剤のしくみについて [2004/11/30 (Tue) 00:53:56]
[投稿者: ゆうぴ]

ふぇら〜り伊藤さん
早速のレス有難うございます。
いつもふぇら〜り伊藤さんの文章は分かりやすく為になります。

パラゴン黒缶は歴史が古いのですね。
タイヤもお肌も？保湿が大事なのですね。

サーキットなどでよく見かけるのは走行毎にグリップ剤を塗布しているシーンです。
スポンジタイヤは塗れば塗っただけすいこんでいく感じですがそれでも走行中に「グリップ剤切れた！」ということがあります。深く染み込んでいるようで実はほんの表面にしか
作用していないということになるのですかね。
また、どういうわけかグリップ剤塗布後30分後は全くグリップせず「だめなタイヤだなあ」と思っていたが一週間経ったらバリ食いということも経験しました（タミヤブチルS)。この場合はグリップ剤が一週間の間に効いてきたと考えるべきか、揮発して無くなったほうが路面とマッチしたと考えるべきでしょうか？