posted on Dec 11, 2006


タミグラマスター&

チャレンジカップFINAL 2006(3)





13:30過ぎからスタートした決勝レース、何だかんだで消化まで2時間半もかかりました そんなにかかるなんて思ってなかったもんですから、 途中で録画のビデオテープが切れそうになってタイヘンでした・・・(苦笑)
タミグラマスター決勝リザルト(決勝タイムは画面から切れてます)
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今回は都合により、チャレンジカップFINALのリザルトは撮れませんでした。
ごめんなさい

DVDにはちゃんと入ると思います、
たぶん・・・。
表彰式

後ろに積み上げられたのは「参加賞」のNSX2003ボディ・・・だけど箱はレイブリック'99NSXだったりする・・・
なかなか壮観でしたよ
プレゼンターはちょっと見だと「田宮社長の影武者か?」と思ってしまうくらい似てる(と思ったのは筆者だけ?)、 実は企画開発部のトップの方でした。普段、ユーザーと直接触れ合う機会はなかなかないでしょうから、 絶好の機会、という感じでしょうか。
チャレンジカップFINALの表彰台。おめでとうございます。
優勝はやっぱり荻原選手でした〜。
おっ、レーシングパーク北九州(RPK)の R.P.K.48さんが表彰台に!やりましたね〜。さすが。
タミグラマスターは大阪のTRFチャレンジャー、浅野選手がウィナーの栄冠に。 前日に12時過ぎまで一緒に飲んでてこの結果、素晴らしいアシスタント氏の存在あってこそなんですが、 それにしても、そういう人が自発的についてしまう人望とテクニックには恐れ入りました!(笑)
佐野、島崎両選手も貫禄の2位、3位ゲット。おめでとうございます。
最後は恒例の社長挨拶で締め。
ワールドチャンピオン決定戦では、いつも御忍びで会場を覗く程度なのに、 このイベントでは第1回から挨拶されてます。「ヘビーユーザー代表」たる当イベント参加者に感謝、 という思いが伝わってきます。

ところで社長のお話では、来年から 中国でもタミヤ車を「指定車」としたレースが大々的に始まるそうです(中国国家主催的タミグラですな)。 そのうち、ワールドチャンピオン決定戦にも、中国雑技団というか、マンガみたいに正確無比なドライビングをする ものすごい中国選手が出てくるのかなぁ・・・。
そんなこんなで5時も過ぎると日もとっぷりと暮れてきました。
あー、見てるだけでもすごく楽しかった!

参加賞配布と撤収がほぼ終わり、今年最後の「お祭り」もいよいよおしまい。
名残惜しくも、また来年の再会を期して、全国に散っていくスーパータミヤフリーク達。

参加選手およびスタッフの皆様、どうもお疲れさま&また来年、がんばりましょう〜!

(おわり)




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