![]() |
![]() |
さて次はTA05-IFSのヴィーマックです パッと見た感じではたいしてノーズが下がった感じがしないんですが、実際には ものすごく中央部がエグれていて、これまでのダンパーレイアウトでは確かに実現困難なモデルだったでしょう。 |
---|---|
![]() |
このボディのために新たに設計されたTA05-IFSシャシー、説明としては
「フロントダンパーをインボード化しただけ」なんですが、イマドキのシャシーって、他の構造物がどんどん
重心を下げてきているので、旧態然とした配置を守り続けているダンパーが、重心を上げてしまっている状況に
なってきていますよね。結構、走りの面でもこのレイアウトが効いてきそうな気がするのですが。レバー比が柔軟に設定できるので
従来以上にバネレート設定がキメ細かくできるのも利点です。 ロッカーアームの ガタの問題はありますが、性能面での優位性が立証されれば、今後このようなデザインが増える可能性はありますよね。 最初からインボード化を前提にシャシー設計すれば、ダンパー位置をフロアまで落とすことも可能でしょう。 |
![]() |
こちらはoptで発売予定のアルミバルク(リヤのみ)やロッカーアームを仕込んだフルopt仕様 |
![]() |
ヴィーマックボディって、やたらノーズのリップスポイラーがデカいです。フロントがメチャメチャ食いそうですね(笑) しかし、今年末のタミチャレ・ファイナル戦は完全にGTボディ排除・ストリート系ボディオンリーを宣言してたはずなんですが、 このボディはどういう取り扱いを受けるんでしょうか・・・。キャビンサイズもコンパクトていかにも低重心だし、 今年のタミヤGP全日本で使えるとしたら、かなり人気が集中しそうですね。 |
![]() |
TA05MSのサトシ仕様 写真では分かりませんが、実はTA05MSのメインシャシーには、バラセルスロットの間に、グラステープ用の穴が、 6セル用と4セル用の2通り開いています。・・・ということはズバリ「JMRCAエキスパートクラスにも対応しますよ」ということなんですが、 その意味するところは果たして・・・。面白いことになってきたかな!? ちなみに415MSXXストレートパック仕様にも 同様の4セル用グラステープ穴があります。まぁコレはバラセルスロットが切ってあるからには当然なんでしょうが・・・。 |
![]() |
さてこちらはタミヤではなくタカラトミーのブースです。なんとタミヤとタイアップして往年のバギーモデルの
「Qステア」を商品化するそうです。コレは楽しそう!Qステアはいわゆる「ちびラジ」のなかでも「エアロアールシー」に次ぐ
くらいのお手ごろ価格なので、ついつい買ってしまいますよね。
Amazonでも扱っていますし。 |
![]() |
こちらは「タミヤRCバギー・コレクション」の展示。7月からサークルKサンクスで先行販売、7月末から他のルートにも出すそうです。 税込み399円。 サイズはRCモデルの約1/6(1/60スケール)、5車種2カラー+クリヤーバージョンにシークレット1車種1カラーで全16種のバリエーション 展開と書いてあります。展示されている車種がチャンプ、グラホ、ホーネット、フロッグ、アバンテですから、恐らくシークレットは ホットショットでしょう。タミヤからホットショット再版版が出る時期にも合致していますし。昨年の「ジョージア」缶コーヒーの キャンペーンではアバンテがシークレットでした。そういえばアバンテに限っては、まだ復刻の兆しが見られませんね。 タムテックギアでも出そうにないし・・・。DF-03ベースでボディだけの 「なんちゃって」を出しただけでお茶を濁されてはたまったもんじゃありません(笑)。来年に期待かな・・・。 |
![]() |
SKYNETがプロデュースしていたミニッツレーサー用の「西部警察」シリーズと「スカイラインGr.5」ボディが再版決定。 買いそびれていた人には朗報ですね! |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
ヨコモの1/18クラスのシャフト4WDシャシー。ドリフトタイヤを履かせたストリート仕様になっています。 メカ搭載済みのRTR(Ready to Run)仕様です。ボディはなんとミニッツ同様のインジェクション成型品のようですよ!面白そうですね。 |
![]() |