posted on Nov 21, 2004
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ワールドチャンピオン決定戦2004速報!

<PART-6>





レース後、和気あいあいで記念撮影のバギーキングクラス参加選手


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<TRFチャレンジクラス>

渋くポイントを稼いだ荻原選手(山陰代表、2002年GTチャンプ)が見事TRFチャレ出場2回目にして優勝。 2位鈴木清和選手(TRF)、3位服部選手(2000年GT1チャンプ)は貫禄か。


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<バギーキングクラス>

2ヒートとも安定かつ速い走りで独走した小林選手(九州代表)が文句無しの「キング」に。
バギーキングだけ特別にあつらえた特大トロフィーが授与されました。
2位は2ヒートとも2位の倉田選手(大阪代表)、3位は1ヒート目5位、2ヒート目3位の沼選手(愛媛代表)がゲット。おめでとうございます。

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<F1クラス>

優勝はオーストラリア代表のブラッド・バーコー選手。2位古家選手(東京代表)、3位伊藤選手(長野代表)。いずれも常にデッドヒートの伯仲したバトルを展開。見ごたえありました!

バーコー選手は予選からリヤトーイン0度のマキマキセットをウデでねじ伏せ鬼ッ速な走りを披露。もはやF201で高速コース走るときはリヤトーインつけてたら話にならんのかしら(苦笑)。いやはや恐れ入ります。

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<N1クラス>

32名で争われた激戦のN1を制したのは、1、2ヒートを先制した小八重(こやえ)選手(九州代表)。2位は第3ヒートを制した佐野選手(静岡代表)、3位は2回2位フィニッシュの鈴木選手(静岡代表)。
6.5のギヤ比制限+スポチュン+2400ザップド規制により、絶対スピードが23T+3600HVのGTと比べて明らかに遅く、ライン取りの巧拙が如実に予選と決勝の結果に反映されたようです。
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<GTクラス>
2ヒート目の混乱とペナルティによる順位転落にもめげず、そのモヤモヤをフッ飛ばす勢いで第3ヒートは全車ラップ、観客を唖然とさせたギュンター・V・ステー選手(欧州代表<ベルギー出身>)が第1、第3ヒートを制して優勝。24歳とまだまだ若いので今後に期待です。 2位は15歳(え?小学生じゃないの!?というくらい小柄なので年齢聞いてビックリ)のパッポン・チャニャーサ選手(アジア代表、タイ出身)、3位はリン・カン・トゥン選手(北米代表、カリフォルニア州出身)でした。外国人選手がツーリングGTで表彰台独占、というのは、筆者の記憶が確かならば、2000年大会以来の快挙です。

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クリスタルトロフィーをゲットした優勝者3名。
おめでとさん!!

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<F1クラス結果(A-main Heat#1)>

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<F1クラス結果(A-main Heat#2)>

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<F1クラス結果(A-main Heat#3)>

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<F1クラス結果(B-main)>

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<バギーキングクラス第1ヒート>

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<バギーキングクラス第2ヒート>

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<TRFチャレンジクラス第1ヒート>

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<TRFチャレンジクラス第2ヒート>

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<N1クラス結果(A-main Heat#1)>

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<N1クラス結果(A-main Heat#2)>

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<N1クラス結果(A-main Heat#3)>

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<N1クラス結果(B-main)>

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<GTクラス Hear#1>

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<GTクラス Hear#2>

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<GTクラス Hear#3>

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... See you all again at TWCS 2005!








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