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今年も全世界のタミグラファンにタミヤ世界戦の速報をお届けします。 写真は逐次アップしますのでお楽しみに! 昨年の「23日祝日活用」が社内外でよほど好評だったのでしょう(当然)、今年も同様に 21日(金)〜23日(祝)というスケジュールでの開催となりました。 (今年は月曜日が振替休日でお休み) 手前に見えるのは設営中のタミヤフェア会場です。金曜日は公式練習日で一般の来客はありません。 例年通り、公式練習は5回、うち最後の2回がコントロールプラクティスになります。 |
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今年のレイアウト。 「ドラマを生む」期待も込められつつ、操縦台足元のペナルティストップエリア周辺が かなりタイトに絞り込まれています。ここで渋滞が発生したら折り重なるクルマ続出・・・にもなりかねません(笑)。 事前に配布されたレイアウト図では想定できなかったので、面食らったドライバーも多かったのでは? |
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昨年のレイアウトを鏡面反転した「裏年レイアウト」ですが、昨年はストレート中央にあって勝負どころとなった バギーのジャンプ台は、コース中心部に移設され、「フツーのジャンプ」に。その分、コーナリングでの差が タイム差になりやすいレイアウトになったようです。ツーリングクラスでも、昨年同様のクネクネレイアウトだけに、 ギリギリのラインをキープできるトレース能力が求められます。 | |
カーペットは、色はグレーのままですが、昨年&一昨年の「抜け毛が激しくてホイールベアリングに絡む&グリップ低い」 という不評を受けて今年春以降のタミグラで新たに採用された銘柄(YN-71という品番らしい)に変更されたもようで、 ケバ立ちの問題は出なかったようです。グリップも良さそうでした。 | |
バギーの4連ジャンプは、2段目にスケボー用の大き目の台が入り、3段目と合わせて飛び越えることが 昨年より容易になり、かつ、豪快なビッグジャンプが観客席の目の前で楽しめるようになりました。 練習走行でもちゃんと3段目と合わせて飛び越えられるドライバーが半分くらいいらした感じです。 でも相変わらず「難所」であることは確かです。勝負どころになりそうな予感・・・。 | |
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