RC Car Trend 掲示板アーカイブ(3)
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●伊藤
題名:TA03RS/FS用カーボンシャシー近日発売か? 投稿日 : 98年12月15日<火>01時46分タミヤのセミワークス的活動をしている某コバ**氏が13日のトップサーキットGPでなにげに語ったところによると、近い将来、TA03RS/FS用カーボンシャシーが発売される(に違いない)そうな。既にアメリカで開発は終わっているものの、「板厚の関係で重量がバスタブよりかえって重くなってるので調整中」だそうな。発売時期は、常識的にはTRF用カーボンシャシーをホップアップで発売した後でしょうから、恐らく99年春、ヘタすると静岡のホビーショー直後かも。
今後のタミヤ製品ショッピングのご参考まで。
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●伊藤
題名:さらにF1ゴムタイヤのお話 投稿日 : 98年12月15日<火>01時33分先日、カーペットで食わない話を書きましたが、驚いた(?)ことに、寒くても食わないことを発見しました。あれー、ツーリング用のファイバーモールドAのコンパウンドと違うのかいな??
とにかく、気温が10度前後まで下がるようになった今日このごろでは、全く食っていません。高速コーナーの一番踏ん張って欲しいところで、クルクルクル!ってホントに2、3回転します。これじゃ、何のためのゴムタイヤなのか、良くわからん。気温が10度を切るような年末年始にゴムでレースやるようなハメになったら、地獄じゃ。まっすぐ走るの自体が競争になって、レースじゃなくなっちゃうぞー。
12月13日のトップサーキットGP(詳細は三嶋さんのホームページにたぶんアップされるのでご覧ください)でも、フレッシュマンクラスで結構な数の人がゴムタイヤ使用していました(あれはあれでそれなりに賢明な選択だったと思う)が、15度くらいまで上昇した日中、しかもジョンソン/540でありながらもリヤがやや滑っていた。やれやれ。冬に発売するんなら、ちゃんと寒冷地テストやってからにして欲しかったな。何せクロスのウルトラの方が、この低温にもかかわらずずっとまともにグリップしてるんですものね。
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●じぇい
題名:ゴムタイヤ 投稿日 : 98年12月14日<月>11時21分大塚さん伊藤さん
どうもですタイヤの話とTバーの話
非常に勉強になりますフロントタイヤの動作は、感覚は理解できました
また考えながら練習してみたいと思います
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●じぇい
題名:さぶい… 投稿日 : 98年12月14日<月>11時15分かんとくさん
はじめましてトップのナイト枠ばっかり走らせていますと指先の感覚が遠のくのを感じる季節になってきました…
夜のデパートの屋上しかも操縦台のすぐ後ろはハチ公前からのさぶい風が吹き上げてきます…(背中直撃…)
これからが冬本番ですから…
といっても今年の1月ぐらいから始めたものですから年末のトップは始めてです…
四駆でスパイクはいてウィンターラリーってのもたのしそうですね〜
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●伊藤
題名:机上の空論2 投稿日 : 98年12月12日<土>13時27分かんとくさん、いらっしゃい!
東京も寒くなって、夜はクルマ(人間も)がまともに走らない季節になってきましたよ。雪は雪でまた別の楽しみ方がありますよね。生活は大変かと思いますが・・・。
インドアコースで
1/12とかないんですか? 欧米の寒い地方では夏は外、冬は屋内というのが当たり前で、2、300キロくらいの距離なら当たり前のように遠征してますよ!それはそうと、ゴムタイヤのレース中の摩耗(というより、タレの問題)は、確かに発生する可能性大と考えます。走るまで気づきませんでしたが。というのは、あの低ミューの青山GPでさえも、最後のシーズンはソフトラバーの発売などもあって高グリップ化(主にタイヤの改良による)が進み、タミヤ全日本予選のような真夏のレース決勝では、フロントタイヤがタレて30周レースの残り5周くらいは1秒あまりラップタイムが落ちてドラマのタネとなる、といったことが実際ありました(そのへんは実際に冷や汗かいた北澤センシュあたりが詳しいことでしょう、出ておいで>ひでろー)。
ツーリングは、基本的に4駆だから4輪とも同時にタレていく、という感じなのでしょうね。もちろんフロントのタレは若干早いでしょうが。それに対して、F1など2駆の場合は、リヤよりフロントがごくわずかでも先に逃げるようにセットするのが基本(でないと巻き巻きりクルマになってしまう)ですから、そこにどうしてもフロントが摩耗しやすくなる仕掛けがあるわけで。
掛川では、どうだったんでしょうかね?
>みずぐちさんあそこは直線が長いし、タイトコーナー少ないから、フロントの負担は少なくて参考になりませんかね。
そういえば、昨晩トップに行けなくなって、仕方なく晴海オートウェーブで久々に練習しました。F1では初めて。意外にも、手持ちで一番食ったのがいつものタイヤ(フロント:クロスM、リヤ:ウルトラ)。ゴムタイヤも持っていったのですが、まるで話になりませんでした。まるっきりグリップしません。ニギったら直線でもんどりうって(トルクステアが強く出過ぎた)・・・周りで見てた人はノーコンになったと思ったでしょうね、ああ恥かしい。ちなみにモーターはダイナランストックでした。
・・・てなわけで、ROXとかでゴムオンリーになったら、それはそれで大変なことになる(直進もおぼつかない)かも知れないことが判明しました。もちろん、タミヤカーペットは晴海とは違いますが、要注意ですね。タミヤの出方が注目されます。
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●かんとく
題名:はじめまして 投稿日 : 98年12月12日<土>09時42分はじめまして。北海道でRCやってるかんとくといいます。
今までは、メルマガのほうしか見てなかったんですが、
ちょっと、HPも覗いてみました。
マシンはタミヤのTA
-02とM-02MでボディはランエボWとロードスターです。
が、北海道では雪が積もり、もう外ではできません。
はあ。来年まで待つのか・・・。
でも、冬の北海道にはそれなりの走り方があります。
それは、ラリーです。幸いランエボがあるので
モンテカルロ仕様にしてタイヤにスパイクつけて走らせようかと思っています。
それではまた。
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●大塚
題名:机上の空論ですが 投稿日 : 98年12月12日<土>01時43分付け加えるんですが、スポンジで食っている場合は、
Tバーは緩くする(ボールサスっぽい感じ)方がいいと思うんですね。前回の、「前ビスキツめ」とかは個人的な好みであって、一般的には緩い方が有利だと思います。
「食う」といっても、カーペット、オイル路面、ウレタン、アスファルト+グリップ剤の場合とありますがね。
ゴムだと、キャップにしても中空タイヤにしても、伊藤さんの言われるように、リアブレークが唐突
なので、まず安心して握れるようにセットするのが重要で難しいと思いますね。
もう一つは摩耗のことです。特にフロント。かなり耐久性あるとは思うんですが、やっぱり減るでしょう。
ウレタン路面で、進入でフロント痛めてると、
5分程度の決勝でもかなり摩耗してくるんでは。ただ、脱出でアンダー多少出なければ、そもそもキツイ。その辺のサジ加減なのかな。
進入で前後タイヤに無理をさせず、どれだけ自然に「入る」ように出来るかでしょうね。
一時期、「インテグレーテッドスリックタイヤ」が流行ったことが有ったんですが、その時、
B
メインを独走(出来るようなセット)してたのに、後半アンダーで全く走れなくなってしまったという痛い経験有り。昔、トップでキャップが盛んだったのですが、フロントは普通スポンジだったんで、
ヒート中のフロント摩耗は気にならなかったんですね。
青山
GPというレースでは、前後キャップというのが殆ど常識になっていましたが、路面がホントに低μだったので摩耗も少なかったと。
ツーリングだと、こうした摩耗はそんなにひどくないですよね。
2WD
でも、サスがちゃんと動いてくれるからそんなに問題ない。F1
だと(個人として)いいセットにすると前が減る印象なんですが、Fサスの構造上接地させるのに限界があるのかな…。車が軽いからサーっと前が出ていっちゃう感じも有るし…。
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●伊藤
題名:基本的には当たってるんじゃないですか? 投稿日 : 98年12月11日<金>17時27分昔、キャップドタイヤ(スポンジにラバーシートを被せて作る)を使っていたときの経験では、ゴムの方が、スポンジよりブレークしたときの挙動が唐突ですから、低ミュー路面ならともかく(滑り出しがはやいため、相対的にコントーラブル)、ハイグリップ路面でのクルマの扱いはちょっと難しくなるでしょうね。安定性を得るためには、基本的にアンダーをスポンジ仕様より強めにするとか、そのセットで速く走るためには走り方を変えるとか、ゴムが1種類ですからインナーのセットでグリップを変えるとか、ゴムはゴムなりにいろいろなノウハウが必要となるのでしょうね。私もボチボチ、テストを始めようかなと思っています。ちなみに、ライドのFハード、Rソフトで走ったことありました(インナーはまんまノーマル)が、あれではアンダーが強すぎますね。タミヤのはどうかなあ。
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●じぇい
題名:Re: F1ゴムタイヤ 投稿日 : 98年12月11日<金>16時34分昨日いつものシャーシにゴムタイヤで試しました
タイヤの手持ちがブチルソフトしかなくてグリップわるくて比較にならないかもしれません
実はF1久しぶりなので全く参考にはならないと思います…
私の腕も悪いですし…
でブチルソフト(リア56mm)でだいたい14秒前半で
ゴムで14秒真中って感じです
インナーなどはそのままです
モーターはジョンソンでスパーは04M93に25丁です
感じとしてはスポンジはスライドしながらも前に出て行く
ゴムはタイヤ温度が上がればグリップは良好、ただずらす走りではタイムは出にくいかもしれない
って感じました
ビギナーの戯言ですから…
常連さんとは1秒以上違いますね…(修行がたりません…)
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●大塚
投稿日 : 98年12月11日<金>01時00分じぇいさんもタミヤゴムタイヤ試された訳ですね。結構良かったんですか?
僕もたった
1回のトライなので、何も言えないんですが、その時はリアのインナーがノーマルだった訳です。
回想してみれば、それを換えればかなり変わるんではないかという印象です。
付属のリアインナー(フォームタイプ)は、やっぱり高速切り返しとかで安定しない感じ。
ライドなんかはリアのインナーがいいですよね。(最近また変わったみたいだけど)
それから、僕は
F1等DDレーサーだとかなりTバーの前ビス締めて復元性高くしてるんですね。これは完全に好みなんですけどね。何か、復元性無いセットって気持ち悪いんですよ。
グッとトラクション(過重)かけて脱出するタイプなんです。
進入と脱出を完全に分けるタイプなんです。時にはブレーキも使うし、オールドスタイルですね。
ま、「良く言えば」メリハリがあるんですがね…。ハチイチなんかに向いてるのかな(笑)
1/12
みたく、「スムーズに接地させる」ってのは生理的に(笑)ダメ…。タミヤ
F1、ハチイチ系の走りでもトゥエルヴ系の走りでも何とかなりそうなんですが、主流はトゥエルヴ系なんですかね。特に
F103になってからは。そういった好みによってもベストセットは変わってくるんでしょうね。
皆さんの
Tバーの復元性セットには興味有りますね…。Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I) via Squid Cache version 1.0.22
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●じぇい
題名:F1ゴムタイヤ 投稿日 : 98年12月10日<木>16時59分昨日トップで試してきました
シャーシがいつものではなくノーマルのRXだったので
タイヤうんぬん以前の状態だったので辛いだけでした…
5月にライドのゴムタイヤを使っていたときの感じとは全く違って感じました
結構行けそうな…
もう少し試してみたいと思います…
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●伊藤
題名:タミヤ世界戦でやっちゃいましたからね、F1ゴムタイヤ 投稿日 : 98年12月10日<木>10時37分いきなり全クラス採用となるかどうかはともかく(そうすると供給が追いつかないのでは?)、セッティングがとりあえず出ればいいというレベルのフレッシュマンクラスあたりから、という話のようです。ただ、これは来シーズンが始まるまで流動的でしょう。現時点で言えることは、「ゴムタイヤ買っといて損はない」ということじゃないですか?
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●大塚
題名:F1ユーザーにもお買い得ですよね 投稿日 : 98年12月10日<木>02時03分TS020
はF1ユーザーにもお買い得ですよね。RSですからね。メインシャーシとビス以外は全部「使える」んじゃないですか。
RC World
の020の記事に、「タミヤF1レースもこのゴムタイヤに統一の方向」みたいなこと書いてあった…。
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●伊藤
題名:ラジマガ12月号読んだ 投稿日 : 98年12月9日<水>14時21分たまたま9時までに新宿にたどり着けたので、イエローサブマリンで早刷をゲットしました。ついでに珍しくエンジンシンナーやエンジンカラーが入荷していたのでこれまたゲット。
それはともかく、やっぱりタミヤユーザーの注目は、何といってもTS020ですよね。うーん、量産仕様もよくできている!
やるー、と思ったのは、試作段階でステッカー処理だったフロントホイールハウスのルーバーがちゃんと抜かれてフロントタイヤが見えること。シャシーはRSで正解ですよね。トップの連中ならみんな分かっていることだけど、RXは意味のない(実戦で使えない)オプションてんこ盛りになったたけの完全な失敗作でした。ボール式リヤサスとかスイング式フロントサスなんて誰も使わなくなりましたものね。
あと、個人的に注目したのは、ハイテックの広告でサーボのスペックがちゃんと
kg表示に直ったこと。でもって、ラジマガの新製品紹介では、まだオンス表示をkgと勘違いして記事書いてたこと。なにも、「実際に動かしてみてもやっぱトルクフル」なんて恥を上塗りするようなことまで書かなきゃいいのに。
あとは、充電器関係がちょっと充実してたような気がします。ひでろーが「ボクの充電ノウハウ」なんて出るようになったらラジマガも終わってるような気もするけど・・・(爆笑)。タミヤ全日本のページやえふてんマンページでは、全日本でレース中、見事にみーくんに追突してくれた(らしい)、某荒*さんがやけに目立っているなあ。・・・などなど。その人なりの楽しみ方があるラジマガでした。
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●じぇい
題名:Re: スポチュン付属か… 投稿日 : 98年12月7日<月>11時12分大塚さん
どうもです
スポチュンはトルクが細い感じがしますが良く回りますね
軽量マシンには結構マッチするかもしれませんね
値段的にはわざわざ選ぶ人が少なくなるのもわかる気はしますが…
手元にも実は3個あったりします…
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●じぇい
題名:マッチ度は確かに重要 投稿日 : 98年12月7日<月>10時39分伊藤さん
大塚さん そしてこちらを巡回されていらっしゃる方毎度
お騒がせしています じぇいです
今自分のを読み返すと
あまりの幼稚な文章でした ごめんなさいまたも文章表現能力の無さをさらしてしまいますが…
マッチ度って重要ですね。
ミニ四駆ではセル単位で管理して実際のレディ・ゴーのわずかな時間のためにマッチ度を追求します(私はいいかげん…)
特にフリースタイル(秒速18mクラス)のマシンではそれぞれのノウハウがあるようです
私の経験からも特性が違うセルの組み合わせでは、足して2で割った性能とはならないみたいです
基本的に良くないセルに引っ張られるみたいな感じに思っています
特性の違うセルを使い切ってしまうと、最終的に空になる時に転極の危険もあります
ミニ四駆では単セル管理なので使用後の放電時の転極の危険性はありませんが、マルチセルのパックとなっている電池では使用後の放電時が問題になるかもしれません
セル毎の放電時の最終の過渡特性の違いによって過放電のセルに対して最悪の場合、転極することが予想されます
これも放電電流が大きいほどその特性の違いがはっきりと現れてしまうと思っています
セルを鍛えるといった話も重要だと思いますので、ちまちまとした放電が良いわけではありません
放電電流に対する電圧の変化を察知して最後は少しづつ抜いていった方が大事に使うコツなのかな〜
と思っています
といっても…
ラジコンは走らせてなんぼってことですから、実際に走行させた時の状態がパック管理の基本かも知れませんね
タイムを取り、パック毎の特性を管理するってのが、基本中の基本なのかもしれませんね
私のように、操縦能力の問題があっては、一昨日来やがれって感じですね…
大変失礼しました…
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●大塚
題名:やっぱり「マッチ度」じゃないですか? 投稿日 : 98年12月6日<日>00時16分タミヤバッテリ、結局バラセルな訳だから、やっぱり「マッチ度」じゃないですか?
僕は単に「走らせた感じ」で判定してました。
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●伊藤
題名:バッテリーの重量差 投稿日 : 98年12月6日<日>00時05分ついでなんですけど、バッテリーの重量差は、主に活物質など、電池の「中身」の量の多寡によるところが大きいです。これは間違いありません。
なんか巷では、私も含めて「重い方がいっぱい(電気が)入るからいいんじゃない?」という考え方が支配的な気がします。しかし、これまでの充電/放電容量の単純な測定結果からみても、どうもこれは当たっていないようです。それよりも、6つのセルがいかに高レベルでマッチングしているか(つまり、マッチ度・・・すごくダサい?)ということのほうが、容量には影響してます。
今現在の結論としては、バッテリーパックが規格より重過ぎても、軽すぎても、それがいいというわけではない。ダメではないが、「良いバッテリー」の必要条件ではないということです。パンチ等との相関関係については、これからの分析を待たねばなりません。
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●大塚
題名:スポチュン付属か… 投稿日 : 98年12月5日<土>23時38分ポルシェ
911GT2さんどうも!タミヤレースに出られてるんですか?
スポチュン、レース用として使い道有るかどうかはともかく、好きですね…。
C
カーにはピッタリですね。昔のCカーレース(正式名称レーシングスポーツ)ではかなり使いました。状況によってはダイナテック
01Rよりも良かったりしたなあ。
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●伊藤
題名:じぇいさんごめんなさい! 投稿日 : 98年12月5日<土>23時37分えー、本来は削除すべきなのですが、既にレスもついてしまったので、ちょっとの間残しておきます。バッテリー測定の話です。
私がやっているのは、じぇいさんがおっしゃっているような高尚なレベルではありません。残念ながら。テキンの
BC112AチャージャーとKOのDX-102レベル放電機の組み合わせで、ストップウォッチをにらみながらExcelに表をプロットしていく作業を繰り返しています。充電時のピーク電圧と充電容量、放電時の平均電圧と放電量、さらに時系列の放電電圧の推移を原データとして、さまざまな事象を解明しようと試みているわけです。今日になって気が付いたのですが、基本的に下に書いた話はほとんどデタラメです。内部抵抗だと思っていたのは、放電器がアクティブに変動させている抵抗値のことでした。
でも、私たちが欲しい情報は、タイム差にして
0.1秒以上の差がつきそうな違いであって、0.0001秒程度の違いにしかならないのであれば情報としての価値はあまりないはずですよね? ・・・であれば、別に内部抵抗測定器(電気オンチの方へ:くれぐれもテスターをバッテリーに直付けなんて考えないでね)なんていらないと思うのです。単純に、充電から放電の間に出たロス電流を、大雑把に往復の内部抵抗と捉えて良いのではないでしょうか? むしろ、RC Car Trendの(個人的な)趣旨からして、「誰にでも手に入る機材で、誰もが再現できるデータを取る」ことが重要と考えます。この方式で、ちゃんと整合性のあるデータがでてくるかどうかは、すべてのデータを取りおわってから検証しなければなりませんが、何せ、今20本近くの新旧バッテリーをチェックしているところなので、それどころではありません。今日のナイトレース、雨で残念でしたが助かった。結果に乞うご期待。
下の私のコメントについては、結果的に間違ってない部分もあるでしょうが、みなさん、おかしな事書いてスミマセン。もちろん、メールマガジンになる段階ではもっとマシな話になっているはずです。
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●ポルシェ911GT2
題名:サーキット 投稿日 : 98年12月5日<土>21時17分愛知県一宮市に99年3月インドアサーキットが出来るらしい。全長200メートル、GPを走らせることが出来るらしい。
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●じぇい
題名:TS020 投稿日 : 98年12月5日<土>17時39分17日に発送なんですね
楽しみですねキットの方はシャーシなどがあまっちゃうんで、ボディーがいつ出るか興味あります
そう言えばキットにはスポーツチューンモーターが付属するんですよね…
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●大塚
題名:TS020マジで良く出来てるなあ。 投稿日 : 98年12月5日<土>15時03分しかし、
TS020マジで良く出来てるなあ。モデルとしても魅力。(そーいえば、田宮のボディ数十枚使ったくせに、ちゃんとスケールモデルとして仕上げたの殆ど持ってない…。
TOP
でレースやるんならアンプだけ新調して出たいもんです。タミヤでは一応「
GT-Oneシリーズ」とか言ってるけど、タミヤ主催で新カテゴリはやらないのかな…。Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I) via Squid Cache version 1.0.22
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●じぇい
題名:バッテリー 投稿日 : 98年12月5日<土>11時01分どうも
毎度お騒がせのじぇいです…
メールマガジン登録していないので読んでいないのですが…
内部抵抗測定器をお持ちなんですね
すばらしいです 今度測定していただきたいですとても高価なものだと放送関係の方から聞いたことがあります
私などは内部抵抗は意識していても測定できないので、あくまでも放電特性に注目しています
私は今まで単三セルしか見てませんでしたが、充電中の電力はセルや充電方法などの環境によってそのまま活物質に電気をためる(?)わけではないのでその単なる積分値である充電容量は全く当てにしてませんでした(おおよその目安にはなるとは思いますが…)
放電器(単なるホーロー抵抗…)にテスターをセットしてコネクターを接続
その時の電圧変化を記録したりしてました
新品でナラシ(3サイクルしかしてない…)した直後のデータを取っておいて
実際の使用前に再度測定して実際に使用するセルを選んで納得してました
もっとも最近はめったにやらなくなりましたが…(面倒くさい)
電池の重量は容量の違いだけと認識していましたが、重量差は内部抵抗の違いとして現れるのですね、すばらしいです
私はRC用のパックだとそのシャントバーや配線あるいはパッケージングのばらつきの重量差だと思っていました
単三セルよりでかいんだから当然なのでしょうね、勉強不足でした…(内部抵抗測定器欲しい!)
先ほど料理用デジタル秤でパックの重量を測ってみました(1g単位しかわからないのですが…)
2000(ヨコモ
6,800円のサンヨーセル)×2:362g1700SP×3,1700SCRC×1,1700V−max×1:347g(SPの1本だけ349g)
1400SP×1:326g
この1400SPの21gの重量差はなかなかおいしいかもしれませんね
軽量化に疎い私には強い味方かも…
ジョンソンモーターで私の走らせ方で(ビギナー走法…@TOP)寒〜い昨夜、
M03で走らせておおよそ12分で40Lapsして1400SPがちょうど終了でした
単純計算で平均ラップ18秒って感じですね(遅い…)
ですから
電流は… 1400×5で 7A平均ですね1Ωで50W以上の抵抗を買ってくるといいみたいですね…
またも長文
お騒がせしてしまいますね ごめんなさいこういった技術的で実際に即した話が聞けたり書けたりできるのは、私のミニ四駆の全盛(去年暮れから今年春ぐらいまで)以来です
この手の話題は嬉しくて…
つい 長文に…Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT) via Squid Cache version 1.0.22
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●伊藤
題名:バッテリーその後 投稿日 : 98年12月4日<金>12時26分メールマガジン購読者(無料よ)ネタですが、例のバッテリー特集のフォロー速報パート1です。現段階で確認できたことは、「同じRC**00SP」系列であれば、1700より1400のほうが内部抵抗が小さく、パンチがある、ということ。バッテリーの劣化具合によりますが、新品同士の比較でも1〜2%の差がありました。
また、同じ1400でも、セルのバラつきにより最大3グラム程度の差が生じていることが既に知られていますが、重いものよりも軽いもののほうが、ごくわずかに内部抵抗が低いようです。
さらに、50回充放電サイクルを繰り返した1700SPは、新品の1700SPに比べ、(眠かったのでうろ覚えだが、確か)0.5%程度抵抗が増えていました(これは劣化具合をあらかじめコントロールしていないので、あまり再現性のないデータですが、劣化していることは確かですよね)。
つまり、使い古しの1700SPと新品の1400RCでは、内部抵抗に2%強の差が生じているわけで、トップエンドの伸びは明らかに異なってくるはずです。もちろん、バッテリー自体が軽量である(20グラム強の差)ことも考慮に入れねばなりません。1400を予選で使うときには、最低重量チェックでひっかからないように注意が必要ですよー!
というわけで、肝心の1700SCRCとの比較はまたこんど。
メールマガジンには、さらに詳細な記事を掲載しますので、乞うご期待!
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