(posted on May 18, 2009)
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第48回静岡ホビーショー(3)






HPIのブースでまず目についたのは、このスロットカー。32分の1スケールだそうです。 で、単にスロットカーだけかい、と思いきや、並行してものすごい企画が・・・。
そうかと思えば、こっちでは「痛車」系モデルの展示が。HPI壊れてきたか!? でも確かに、あの初音ミクステッカーの普及度などを考えると、こういう展開はもっとあってもイイのかも知れませんがね。 (なにしろホビーRCを置いてないビックカメラ池袋本店のおもちゃコーナーにも この1/10RC用ステッカーだけがあったりしたもんな)

何しろタミヤならたぶん 「死んでもやらない(苦笑)」企画っぽいしね。あ〜、でもタミヤでも最近はミニ四駆でたいぶ 萌え入ってきてるようなので、そのうち痛いRCモデルが出てきてもおかしくはないですけどねー。
さてこちらがさっきのスロットカーモデルとの共通規格プロジェクト、1/32スケール RCモデルの「Racing 32」。なかなか充実の装備。ちょうどミニッツレーサーとd-Nanoを 足して2で割ったようなサイズで、とっても手ごろですね。ボディラインアップもマニアックだし、 仕上がりもミニカークオリティで素晴らしい!
隣で取材していた、某学研筋のライターさんは、このラインアップに悶絶してたとかしてなかったとか・・・(笑)
そしてRCT伊藤が隣で悶絶したのがコレ。トゥエルブじゃなくて1/32ですヨ! ミニッツコースを従来比3割引くらいのラップタイムで走れそうな気がします(笑)。 昔もABCホビーとかがこういうのを出していましたが、当時は走る場所がありませんでした。 いまはミニッツコースが普及しているので、イイですよねぇ。コレは買いでしょ!?

ちなみに、写真は「専用充電器にクルマを載せると簡易ピットスタンドになりますヨ」の図です。
こういうアイデアは得意なんだよな〜HPIやるぅ。
知らない間にこんなこともやってたHPI。やっぱ壊れてきてる!?(うそうそ)

ここからは京商。
相変わらずミニッツワールド全開。
今回の目玉は、限定の2.4GHz基盤搭載のF1モデル(1000台限定←冗談なくらい少なすぎないか?)と AWDのoptてんこ盛りモデル(2000台限定)。





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