![]() ![]() ![]() |
![]() |
ここからは決勝Aメインのスタート風景です (GTクラス) |
---|---|
![]() |
(バギーキングクラス) |
![]() |
(ワールドチャレンジクラス) そういえば、今回、アジア代表のAlvin Koh選手が当クラスに参加していました。 エキスパート認定者だけによる「最高峰クラス」へ海外選手が参加するのは、タミヤ世界戦のなかでも今回が初めての試みです。 しかも実力でキチンと予選突破して7位グリッドを確保されたことも素晴らしいです。 |
![]() |
(N1クラス) |
![]() |
(GTタッグクラス) |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
![]() |
表彰式(ワールドチャレンジクラス) 上位陣がクラッシュやマシントラブルで何度も脱落した大波乱のレースとなりましたが、 長野代表・馬場選手と四国代表・川染選手が抜け出し、1・2位をゲット。3位争いは 最終ヒートまでもつれ込みましたが、最後の最後でクルマのセットが決まり、本来の走りを取り戻した荻原選手(昨年同クラス覇者)がゲット。 レースでは、終始サトシ&キヨ両選手の走りに目が行ってしまいましたが、2人とも出入りの激しいレースとなり、 結果は惨敗(まぁ、こういうこともあります)。久々にTRF&ゲストのメンツがいない表彰台となりました。上位成績の皆様おめでとうございます。 |
![]() |
バギーキングクラス こちらも波乱含みでしたが、長野代表・中野選手が優勝。 今年は長野代表(静岡県からも参加できる大会ですが)と四国代表が大活躍でしたね。 |
![]() |
GTタッグクラス セッティングに悩み? コントロールプラクティスで出遅れていた藤村・山崎組(岡山代表)が本戦ではグングンと頭角を現して優勝。 そのバトルに終始絡んだ根岸・永田組(東京代表)が惜敗の2位。3位以下はレース結果に大きく差がつきましたが、 食わないタイヤでいかにマシンの挙動を落ち着かせ、クラッシュを避けてタイヤカスを拾わないようにコントロールできたかで 明暗が分かれたように思います。なかなか見ていても「大変そう」なクラスではありました。上位の皆様、おめでとうございます。 |
![]() |
N1クラス ヨーロッパ代表のシュテファン・レイン選手が3ヒート全勝で文句なしの優勝。2位は関西代表・毛利選手、3位は静岡代表・伏見選手。 いずれも僅差のいいレースでした。N1決勝には今年は外国人選手が10名中4名も入りました。 |
![]() |
GTクラス GT覇者のロナルド・フェルカー選手は、一昨年(2003年)のF1に続き、今回もブッチギリの速さを披露。03年に成し得なかった 3ヒート完全制覇。しかも第1、第2ヒートは全車ラップ、第3ヒートはスタートの失敗でほぼドンケツまで落ちてから怒涛の走りで トップ返り咲き、予選中にはギヤ比無制限のワールドチャレンジクラスも食ってしまうくらいのタイムを刻むなど、イベントを通じて 終始、異次元の走りを披露していました。なんであんなに速いのか??(苦笑) |
![]() |
今回、クリスタルトロフィーが用意されたのはN1とGTのみ。奇しくも、ドイツ選手による独占、という結果になりました。
来年は日本人選手の奮起に期待しましょう! 昨年のGT覇者、ギュンター・V・ステー選手(ベルギー)もそうでしたが、 ここ数年、欧州代表のレベルアップは著しいものを感じます。アメリカよりインドアのカーペットレースが多いせいもあるのでしょうか・・・。 |
![]() |
表彰式終了後にバギーキング参加者だけで記念撮影。
なぜか毎年、バギーキングクラスだけはこういうシーンが自然発生しますね(笑) 「タミグラの真髄」を表現するクラスとして、今後もますますの賑わいを期待しています。 |
---|
![]() |
そんなわけで今年も熱い戦いが終了! 最後までご覧いただき、 ありがとうございました。 3日間の熱戦の模様をもれなく収録したDVD「タミヤ世界戦2005」もぜひご覧になってくださいね〜! ご案内はこちら |
---|